市内の動き−政策見解

【15.11.04】危ないマイナンバーが本格施行へ

 制度の目的は「国民の利便性向上」「行政の効率化」としていますが、最大の目的は国が国民の監視・管理を強めた「徴税強化」「社会保障の削減」です。

 政府は実施前から、銀行貯金や健康保険証との結びつきなど利用範囲拡大を急いでいます。防ぎきれない個人情報流失の危険があるマイナンバーは中止すべきです。

※個人番号カードの申請・取得は、義務ではなく任意です。

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