市内の動き−市政報告

【12.01.10】給食の放射能 測定装置導入

春日井市は、年頭の記者会見で、安心な学校給食を提供するため、食材の放射能測定装置を独自に購入する意向を表明しました。現在、機種を選定中です。市内4カ所の調理場のうち、前並調理場(同市四ツ家町)に導入する方針です。また、給食に使うすべての食材の産地を1月10日からホームページに公表し、月ごとに更新しています。

日本共産党も独自調査を実施しています

日本共産党市議団は、放射能の独自調査の実施を毎議会ごとに、一般質問で行い、また、予算要求の中でも求めてまいりました。

 また、市内の公園や道路などで、独自の放射線測定を実施しています。測定データは、市の調査活動の資料として活用できるように、市に提供してまいります。

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