活動日誌−原田ゆうじ

【16.11.16】 立地適正化計画

11月16日の建設委員会で、市が策定中の立地適正化計画の素案が示されました。
春日井市でも今後、高齢化や人口の減少が予想される中、中心市街地や主要駅周辺を居住誘導区域とし、ここに人口を集約しようというものです。住民の方に居住誘導区域への移住を促すものではなく、引っ越しをする人に、春日井市の中心市街地や主要駅周辺を選んでもらえるよう、生活に必要な施設を誘導するとのこと。
この計画は、自動車を運転できなくなっても生活できるまちづくりを目指すものと受け止めています。私は以前、名古屋市の都心に近いところに住んでいましたが、駅やスーパーなどは徒歩で行ける場所にあり、車がなくても生活する上で不便はありませんでした。
春日井市でも、高齢などで自動車を運転できなくなっても生活できるまちづくりをすすめる必要があると考えます。

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