活動日誌−宮地ゆたか(前市議)

【15.09.24】一般質問取り組み状況 交通安全問題など

住宅地を猛スピードで走り抜ける車の問題
 特に朝の通勤時間帯に多いといわれますが、通過車両が住宅地を猛スピードで走り抜け危険だ何とかならないか、との声をあちこちでお聞きします。

ゴミ出しするのも危険
 センターラインも無い道路でも、反対側にゴミ出しするのにも危険を感じることがあるといわれます。
 この問題を宮地議員が取り上げ、対策を求めました。実際に道路を凸凹にして走りにくくすることは危険が伴いできません。

トリックアートのような道路舗装を実施
 カラーで盛り上がりを描いて、運転手が驚いてスピードを抑えることを期待する対策が行われました。
 効果はこれから検証です。効果があれば、市内各地での実施を求めます。

ごみ出しアプリ(無料)の導入を
スマホで確認ゴミ出しカレンダー
 環境カレンダーが届いていない世帯や若年層がスマホやパソコンで資源・ごみの収集日などの情報を得ることができるように春日井市版のアプリの作成を提案しました。

無料でダウンロード 県内2市が実施
 市民・利用者は無料でダウンロードでき、スケジュールを確認でき、お知らせも当然くる。
資源・ごみの分別も分かる。そうすれば、いつ何を出したらいいか分かり、出し忘れもない。
県内では、名古屋市・豊田市がこの7月から導入しています。

他市の状況を調査する
 答弁は「ごみ分別アプリケーションには様々な種類もあることから、機能、開発費・年間維持費などのコスト、他市の導入事例などを調査研究してまいります。」でした。

死亡届用紙の改善について
 人が亡くなった時には死亡届を出します。戸籍法の第87条には、死亡の届け出について書かれています。

後見人でも提出できるように
 春日井市の死亡届出用紙を見ると、届出人の欄には、戸籍法にある後見人等の記載がありません。他市の用紙では、後見人以降の名称も記載があります。
 そこで、この届出人欄に、後見人等の欄を加えるように改善するように求めました。

改善を約束
 これに対し改善すると答弁がありました。
 身寄りの無い人が亡くなった時、後見人なども居ない場合には、福祉事務所長が死亡届を出すことになります。

宮地ゆたかのその他の一般質問
○高齢者が安心して暮らせる地域づくり
○道路排水に係る問題

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