活動日誌−伊藤けんじ
【15.09.24】9月議会一般質問 堀ノ内町北の市道の交通安全対策
住宅街の生活道路の交通安全対策を
堀ノ内北のJR中央線、線路北側の市道は、出川町から熊野町を通り、林島町まで抜ける約2.4kmの道で、途中信号もなく、渋滞を避けるための裏道として多くの車両が通行します。
特に、堀ノ内町北においては、区画線で車道区分はされているものの、幅員も広く、視界り開けた直線道路。住宅街の生活道路で、時速30キロの速度制限がかかっているのにも関わらず、すごい勢いで自動車が駆け抜けていき、非常に危険です。
朝、ゴミ捨てに道路の反対側にわたるのも大変で命がけ。速度が遅いクルマがあおられて、ドライバー同士の喧嘩が起きている。子どもの通学がいつも心配。あの勢いでクルマが事故を起こせば、家にクルマが飛び込んでくるのではないか、との声を聴いています。
春日井市に対し、道路管理者として、車両のスピード等を抑制するための対策を求めました。
このような場所においては、区画線、イメージハンプ等の視覚的にスピード抑制を促す表示等を計画的に進めているとの答弁がなされました。