活動日誌−内田けん

【15.09.24】一般質問取り組み状況 高森台の物流倉庫など

住宅の隣に巨大物流倉庫
静かな高森台に突如
 私は、3月議会の一般質問に続き、9月議会でも高森台4丁目に計画されている巨大物流倉庫建設問題を取り上げました。

寄せられた住民の不安
 質問をするきっかけは、近隣町内会の方々から「住宅地の隣にオリックスが大きな倉庫を建設しようとしている。どうしたら止められるだろうか」という相談があったからです。

用途地域変更をめぐる住民運動
 建設予定地は、かつて住居地域を工業地域する計画が浮上し、住民のみなさんが「用途地域反対」運動を展開したところです。
 日本住宅公団(当時)が、この地区の宅地分譲の際に発行したパンフレットには、大学や研究所を誘致すると書かれてありました。工場誘致のために用途地域を工業地域に変えるという話には道理は全くありません。

誘致施設の目標を掲げた地区計画を設定
 その結果、この地域には建築基準法第68条の2で示された地区計画を導入しました。
地区計画には、「周辺の良好な住環境と整合を図りつつ」また「周辺に公害を及ぼす恐れのない」施設の誘致が目標とされました。

地区計画を逸脱している物流倉庫
 ところがこの物流倉庫は、幅205メートル、奥行き80メートル、高さ30メートルと巨大で、隣接する町内の最高地盤面より12メートル高い敷地の上に建設されます。また、倉庫に出入りするトラックの騒音、振動、排気ガス、交通渋滞などの不安も出されました。

事業者に計画の見直しを求めるべき
 過去のいきさつ、地区計画の趣旨、近隣住民のみなさんの声を受け、「市長は、事業者に計画の見直しを求めるべき」と質問しました。
 市長は、「法律に基づいてやるということが全ての大前提」と答え、事業者に計画の見直しを求めない姿勢です。

住環境が壊される恐れ
 近隣町内会には、以前倉庫業を営んでいた方もいます。この方は、「住宅のとなりにこんな大きな倉庫をつくるなんて非常識も甚だしい」と指摘されました。
巨大物流倉庫建設は、どう考えても「周辺の良好な住環境と整合」を図ったものとは言い難いものです。

内田けんのその他の一般質問
○西藤山台小学校の今後の活用について

 新藤山台小学校の開校後の西藤山台小学校は「避難所機能の存続」「コミュニテイスペース」などに。
○総合教育会議について
 会議の位置づけ。教育、学習及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱策定の考え。

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