活動日誌−伊藤けんじ
【14.06.30】6月議会一般質問 シティバスのアナウンスを子どもの声で
地元の子どもたちの声のアナウンス
シティバスの車内で流す、次のバス停を告げるアナウンスを、市内の子供たちの声で行っている自治体がテレビで紹介されていました。新潟県柏崎市では毎年卒園する子どもたちの声を収録して一年間バスのアナウンス音声として使っているとのことです。
同様の取り組みを新潟市秋葉区、神奈川県大和市、東京都小平市、静岡県三島市などでおこなっており、三島市では、これが評判となり、民間の伊豆箱根バスでも子どもたちのアナウンスを今年から導入するとのことです。
利用者の気持ちを和ませる、シティバスに愛着を感じてもらうことに繋がるなど、利用促進になっているとのことでした。
かすがいシティバスはーとふるライナーにおいても、このような取り組みをしては
と提案しました。