活動日誌−内田けん

【11.09.05】尾中地区労連定期大会であいさつ

野田内閣の危険性を指摘

 9月4日開催された尾張中部地区労働組合総連合(略称は尾中地区労連)の第33回定期大会で、来賓あいさつをおこないました。主に話した内容は、新たに発足した野田内閣をどう見るかということでした。 
 最初に紹介したのは、自民党の大島理森副総裁の野田内閣に対するコメントです。大島副総裁は、「グループ均衡、内向き内閣だ。古いかっての自民党時代にもどったようだ」と野田内閣の布陣について記者団に語ったそうです。 
 次に指摘したのは、大連立という方向で民主党政権の活路を見出そうとする動きです。野田首相は、組閣前に自民党、公明党の党首とそれぞれ会談を持ちました。そこで、菅前内閣のときの「3党合意」の順守を表明し、その実行のための協議機関設置まで提起しました。「3党合意」は、子ども手当の廃止など、民主党がマニフェストでかかげた看板政策を一掃するとともに、今後の税制改定もこの枠組みで進めることを定めたものです。3党の数のちからで悪政を推進することへの危険性に十分注意を払う必要があると強調しました。同時に、今までの「自民か民主か」という偽りの対決が通用しなくくなり、「二大政党づくり」の行き詰まりがいよいよ分かりやすくなり、お互いに力を合わせて消費税増税など悪政を許さないたたかいを進めようと訴えました。

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